父の入院

父の病室から

今日は父の日ですが、、、先月から、実家の父が→がシンボルの、都内の有名病院に入院しています。(T^T)*sobs*
いや〜。仕事柄、色んな病院に行ったけど、売店まい泉カツサンドや、ロイヤルパークホテルのローストビーフサンドや、その他にも地元築地の料亭の高級弁当なんか売ってるのは、ここだけでしょう!<変なことに感心するな!
元々、父が生まれた土地ですし、姉も徒歩3分で行ける距離。利便性で選んだわけですが、、、。手付金20万円、、、否応なく全個室(他の病院にくらべたら狭くてそれほどきれいでもないし、今時の病院は臭わないのが普通なのに、消毒剤の入り混じった病院臭が強烈なのには驚き!)で差額ベット代が一日3万円。。。療養病床は一泊6万円、、、。系列の介護付有料老人ホームは入居一時金が一億円とか、、、。ちょっとやり過ぎな感もあるほど、金金金なカンジの病院です。名誉院長の好好爺な笑顔に騙されて、いい病院なんだろうと思い込んでいましたが、父の病室で医師に会うのはホントにまれ〜で、看護師のラウンドも呆れるほど少なく、標榜の看護体制ってホント?ってカンジ。心電図の電極シールがなくなったので取りに行くと言った看護師が、患者のパジャマの胸を開けっ放しにしたまま、30分も帰って来ないので、こちらがナースコールしてやっと来て「どうしました?」と聞いて来る始末。。。今は暖かいから許せるけど、冬だったら家族としてはとっくにキレてます。o(*≧□≦)o
セレブの間ではここで産むのがステイタスとか?で人気だそうですが、お金取り放題の産婦人科にだけは力を入れているご様子で、食事も和食と洋食が選べるそうですぢゃ。医療は二の次ってカンジがするのは、私だけでなんでしょうかね?(;^_^A)
Sea Monkey ^_~*

テルマエ・ロマエが観たい!

家のお風呂♪

銭湯には行ったことないが、銭湯気分は味わいたい。温泉とはまた違った風情があるよね。あぁ、「テルマエ・ロマエ(公式サイト)」が観たいなぁ!
で、買ってみました。銭湯背景画ポスター!(^-^)vv

家庭で楽しむ銭湯背景画(byいちまるマーケットさん)。けっこう、気分♪気分♪です(笑)
この季節になると口遊みたくなる歌、、、

↑の三番、

橘(たちばな)の、薫るのきばの
窓近く、蛍飛びかい
おこたり諌(いさ)むる、夏は来ぬ

蛍の光、窓の雪〜♪」ですね。確実に目を悪くしますケド、学業が積める年代とはそれほど貴重
なもの。生涯学習、続けたいもんです。(*^-^*)
Sea Monkey ^_~*

MOCO'Sキッチンと私のキッチンの関係?

私のキッチン♪

MOCO’Sキッチンを観ていて、気が付いたことがある。(*^-^*)
使っている道具が一緒な物があることだ。(^-^)vv
まず、色は違うけど万能おろし金「Microplane」、
[rakuten:is-kitchen:10004437:detail]

 

次に富士ホーローのグリルパン

 

このグリルパンは、富士ホーローさんではもう在庫がないそうで、入手は困難かと。(^-~*悪しからず!
ただ、持ってるというだけで、嬉しい私なのでした。(*^-^*)
Sea Monkey ^_~*

おかえり〜♪

メカブちゃん♪

毎年、この時期の楽しみの、宮城県産のメカブちゃん♪
去年はそれどころぢゃなかったんで、2年振りな感じである。あぁ、よくぞ無事に育ってくれました。いつもよりも有り難く、、、いつにもまして鮮やかな緑が目に染みるメカブちゃん。酢醤油よし、おかか&お醤油もよし。変わらぬ春の恵み。。。頂きます♪

  

茎の薄切りは、なんだか有り難い瓢箪形で、綺麗でしょ? 風評被害か、売れ残りも目立つけど、私はどんどん食べるよ。高血圧の人は是非!(*^-^*)
Sea Monkey ^_~*

柊鰯?

柊鰯?

まずは、天皇陛下の手術成功、お目出度う御座居ます。(*^-^*)
いや〜。昨日はダンナの元上司がいっぱいTVに出ていて笑った。実家の父が通ってる病院のスーパーバイザーである須磨久善先生もいっぱい出ていたケドね。オクトパス(スタビライザー)使ってるとしても、オフポンプであんな細かいこと一本約10分だなんて、やっぱり天野篤先生、スゴイなぁ。ダンナは「外科医には名人はいても天才はいない」って言うけど、流石は「神の手」を持つ男。どんな状況でも、あんなこと平常心で出来るんだから、やっぱり天才だよねぇ。q(≧∇≦*)pスゴイ!
今日の一枚→は節分の頃、職場近くの神楽坂の旧家の軒先にあった鰯。頭だけでなく一尾丸ごとだし、添えられた草?も柊ではないので、有名な「柊鰯」ではないようだが、なんという名前なのだろう? 厄除けの鰯には違いないんだろうけど。(・・?
毎年、この時期になると、口遊みたくなる「早春賦」。

本当に風が寒いな〜。o(*≧□≦)oサブ!
月齢には前から興味があったので、ブログパーツに月齢カレンダーを貼ってみた。新月と満月の一日前の月を拝むと、佳いことがあるらしい。(^-^)vvお試しあれ〜!
ところで、大河ドラマ平清盛」。源氏目線の「平家物語」のせいで悪の権化みたいに言われてしまう平清盛ですが、銅銭の導入や福原(神戸)に国際貿易港を開こうとするなど、時代を先取りした先進的な偉人であったという説に則った、今までのイメージを払拭するドラマになるんだろうなぁと期待していました。が、今の所、チープな「パイレーツ・オブ・カリビアン」にしか見えません(笑)
なんで、龍角散を役者が咽るほどバラ撒いてまで、京の都を埃っぽく見せなければならないのか、登場人物を汚しまくって画面から臭い立つんぢゃないかってほど垢じみて見せなければならないのか? 意味解りません。また、随所で使われる、後白河法皇編の「梁塵秘抄」で有名な、

遊びをせんとや生れけむ 戯れせんとや生れけん

遊ぶ子供の声きけば   我が身さえこそ動がるれ

っつ〜今様ですが、以前から歌詞は知っていましたケド、絶対にあんなチープな旋律ではなかったと、聞いてて非常に違和感を覚えます。必要以上に重々しくすることはないですケド、若者受けを狙って初音ミクでなんか試作するから、あんなにお軽く聞こえるんだと思うなぁ。(¬ε¬)
それに、あんなばばっちぃニートな若造を、「御曹司」と呼ばせているのにも違和感がある。な〜にが「第3話・源平の御曹司」だ# 「御曹司」と呼ばれたのは主に源氏のみで、それも頼朝や義経の世代からだい# 平家の者は「公達」と呼ぶのが普通だったし、平家の子弟が「公達」と呼ばれるのも清盛の次の世代からだ。時代考証&風俗考証&衣裳考証の方々、、、またもや名前を貸しただけとみた。本格派を好むガチな歴女はもう、大河ドラマすら楽しんで観ることが出来なくなったのか###o(>_<)o
せっかく好きになった「カーネーション」も、ドン引きな程つまらなくなっちゃったし、今期は辛うじて「ハングリー!(公式サイト)」と「ストロベリーナイト(公式サイト)」観てるケド、向井さんは自分の魅せ方間違ってる(アルフォートミニな向井准教授が好きなのにぃ#)し、

「ストロベリー〜」も突出して面白いわけぢゃないし。不毛だわぁ。(¬ε¬)
Sea Monkey ^_~*

平家本♪

ザホン&橙

今日の一枚は、ダンナのお姉様から送られて来た、庭になったというザボンと橙の実です。ザボンって関東ではあんまり食べないけど、ほんとにサッパリした酸味と甘味で美味しい♪ 大好きになりました。(*^-^*)
平資盛さま&建礼門院右京大夫にハマッて何年も経つが、平家の公達が出て来る本なら、研究本から落人伝説、コミックに到るまで、手に入る限りの本を持っている。平家の公達の中で人気なのは、やっぱり美しさの維盛さま&敦盛さま、智将の知盛さま&重衡さまが四代巨頭、、、かな。少女漫画の世界では、重衡さまよりも能登殿@教経さまのが人気なようだ。能登殿と最愛の稚児@菊王丸のお話が、少女漫画にはもってこいの題材だからだろうケド。(¬ε¬)

教経が菊王丸を兄の通盛さまから譲り受けたっていうのは本当の話だが、↑では、教経の武勇に嫉妬した通盛さまが、菊王丸を刺客として教経の屋敷に送り込むなんて話になっている。だけど、通盛さまって「平家物語」の「小宰相身投」に詳しいけど、本当におっとりした優美な人だったと思うんだよね。愛妻の小宰相が通盛が討死する一の谷の合戦の直前に妊娠していることを打ち明けた時、「この通盛は三十になるまで子を持たなかったが、そうか、子供が生まれるのか。男の子だといいなあ。それこそ自分の忘れ形見だ。何カ月になるのか? 気分はどうかね? いつまで続くかわからないこの海上の船中生活ではなあ。無事にお産をするには、どういうふうにしてあげたらいいのかなあ(口語訳・永井路子氏「平家物語の女性たち」より)」なんて言ってあげてて、なぁんて優しい男性なのかしら〜っと、Sea Monkeyめなどは同じ女性として小宰相さんが羨ましいとさえ思うのである。それなのに能登殿@教経ったら、戦場に妻をまねいてこっそり会っているお兄ちゃんを不甲斐ないと思ったのか、「今、そんなことしている場合ですか! 今にも源氏が押し寄せて来るかもしれないって時に#」って、憤慨して罵ったんだよぉぉおお### だから、もちろん私は能登殿よりも、通盛さまが好き♪ もちろん、資盛さまが一っ番!大好き!なんだケドね。(*^-^*)
それから、もちろん敦盛さまも好きだけど、お兄ちゃんの経正さまもなんか好き。琵琶の名手であった経正さまが、琵琶湖の竹生島に参詣した時、神前で琵琶の秘曲を弾ずると、明神が白龍と化して経正さまのお袖に現じたという話なんか、とっても素敵です。敦盛さんのお兄さんだもん、絶対に美男子だったと思うし。(^-^)vv
源平紅雪綺譚

源平紅雪綺譚

↑では、稚児を男色の相手としていた説話が「古今著聞集」に残っている覚性法親王(鳥羽&待賢門院璋子の皇子)の寵童だった時代の経正が、もちろん親王の×××相手として描かれています。相手が坊主だからちょっと、能登殿×菊王丸よりは絵柄的にヴ〜ムということはありますが、腐女子好みという点でもかなりポイント高い人物です。(*^-^*)
それに、我らが「建礼門院右京大夫集」の「西八条の遊び」にも、「うれしくもこよひの友の数にいりて、しのばれしのぶつまとなるべき(嬉しことに、今夜の友の仲間に入ったことで、後々懐かしく思い出される手がかりになることでしょう)」と素直な気持ちを詠った経正に、周りの人々は「自分だけが、とりわけ懐かしく思い出されるだろうと得意になっているよ」といって笑い、経正は「いつそんなことを申しましたか!」と、ムキになって反論した様子が面白かったとある。この宴に出席していた公達で名前が出て来るのは、少将時代の冷泉隆房、維盛さまとこの経正さまだけだが、里帰り中の中宮徳子の護衛に中宮の兄弟や甥などが当番に詰めて、いつも側に二、三人控えていたとあるから、一門中でも愛すべきいじられキャラだったことが解る。
資盛さま、通盛さま、経正さま、、、。う〜む。やっぱり私の好みはマニアックなんだろうか?(;^_^A)
Sea Monkey ^_~*

カーネーション

昼間の月

昨年末から、朝ドラ「カーネーション(公式ページ)」にハマッている(笑) 主役の尾野真千子さんには「火の魚」あたりから目を付けてというか、目を掛けていたのだが、「カーネーション」を見始めた頃、ちょうど「名前をなくした女神」の再放送をやっていて、「〜女神」のちひろが尾野さんとちゃんと認識していたにも関わらず、「カーネーション」の元気な岸和田弁の糸子が尾野さんだとは、しばらく全く気が付かなかった。(;^_^A)
いや〜。「〜女神」の倉科カナさんも、「ウェルかめ」のヒロインとは真逆なカンジでスゴイな〜っと思ったケド、尾野さんの豹変っぷりも冴えわたってるわぁ。で、最近、「カーネーション」に長崎弁の周防さんってイイ男が登場したので、「誰?カッコエエやん」とググッてみたら、え〜〜〜! 「Mother」で尾野さんと一緒に鬼畜演ってた綾野剛さんだ〜〜〜ッ!o(*≧□≦)o
あら〜。鬼畜なカップルが、ほのぼのカップル演ってる。。。役者さんってすごいなぁ。NHK様がすごいのか? 「ウェルかめ」で思い出したけど、大東駿介(俊介から改名)さんも、「平清盛(公式ページ)」で弟・家盛役を好演中。。。主演がどうも、なんか垢抜けないというか武士のシャープさがなくて、輪郭がぼやけた役者なので好きになれないんだが、脇役の俳優陣には期待してます。伊藤さんの白河法皇、すごかった。中井さんも流石。(*^-^*)
我らがテッシー@石黒さんも、「本日は大安なり(公式ページ)」で活躍中。NHKさんって、義理堅いというか、ちゃぁああんと末永く使ってくれるのよね。(^-^)vv
Sea Monkey ^_~*