泣ける映画

石川、好きだ!

泣ける映画が好きだ。一ヶ月に1〜2本観てオイオイ泣くのと、通販カタログ見ながら半身浴するのがアタシのデトックス。熱っぽくないサラサラの涙は、流した後が実にスッキリする。(^-^)vvお試しあれ!
で、今ちょっと期待してるのが、「西の魔女が死んだ」と「奇跡のシンフォニー」。(*^-^*)

「奇跡〜」のハイモア君のお父さん役演ってるジョナサンとは、以前彼が来日した時に会ってるんだが、普段は本当にふつ〜のお兄ちゃんなんだケド、こうやってマイクの前で歌ってるとやっぱ色っぽいわ〜! ジョナサンのファンはもう止めたんだけど、これはちょっと惚れ直しそうッ!(^-^)vv
突然ですが、最近ちょっと首をひねった事がある。ecoについて…。象徴的なバイオ燃料は、結果的にecoでも何でもないと思う。理論上CO2の排出量は0とか言ってるが、もともと燃料なのだから燃やされるんだし、製造段階でも二酸化炭素を排出するぢゃなかろうか? だけでなく、一般の燃料に比べ亜酸化窒素の放出量が二倍で、こいつが二酸化炭素の約310倍の温室効果を持つ為、返って地球温暖化を促進させてしまうそうだ…。その上、バイオ燃料の材料となるトウモロコシを生産すると補助金が出るため小麦からトウモロコシ生産に転向する農家が増え、バイオ燃料の原料として売る方が高く売れるので畜産の飼料がますます不足して、結果、世界的な食糧危機に拍車を掛けている。これぞ本末転倒だ。
本末転倒といえば、最近、特に日テレで「エコエコ(これぢゃぁ古賀新一のホラー漫画だな・笑)」と叫んでいるが、そんなにecoしたいなら、24時間TVをはじめとする深夜放送を止めなさいよと言いたい。「まだ使えるけどeco替え」も、なんだか違うような気がする。それに比べて、太陽光発電風力発電はとてもクリーンなイメージがするが、これにも落とし穴があるのだろうか? これがecoだ!と言われて安易に飛び付くと、見苦しい裸の王様になってしまう。気をつけなきゃだわ。(¬ε¬)ふむ!
Sea Monkey ^_~*