マンネリ防止に…

サンドイッチのお弁当

今日のお弁当はサンドイッチにしてみた。最近はレシピのサイトも充実してるから参考になるし、みんなも頑張ってるんだなぁと思うと励みにもなる。(*^-^*)
今月は仕事でイライラすることが多かった。最初は、派遣先の一つのあるクリニックに昨年10月から入った医事課長経験者だという50代の事務長がいるのだが、お調子者のトンチンカンでイラ#っと来た。手術には同じ術野に同時に複数の施術をしたら、点数の低い従たる手術は50%しか算定できないという通称「特手」というのがあるのだが、裂肛根治術の後、同時ではなく同月内の違う日に肛門尖圭コンジローマ切除術を施術したら、尖圭コンジの方が査定されてしまった。裂肛根治術と尖圭コンジ切除術は特手でもなんでもなく、たとえ同日同時にやったとしても満額算定されるハズなので、我々としては再審査をお勧めしたのだが、そのお調子な事務長、もっともらしくうなずきながら聞いてはいるのだが、どうもあやしい…。院長先生が途中で「事務長、本当に分かってる?」と聞いた時も、「ハイ、もちろん解ってます!」と豪語したのに、院長が席を外した直後、私に「さっきの意味が分からなかったんだけど、説明してくれる?」だと# で、説明しても一向に埒があかない。ど〜もオカシイと思ったら、院長が「肛門根治」と「尖圭コンジ」と略して言ってたのを、「根治(こんち)」と「コンジ」を混同してしまっているのだ。しかも尖圭コンジローマの尖圭(せんけい)を、明らかに「先天」と発音している…。このおバカにもう何を説明しても無駄だと思ったし、おバカな人程プライドだけは高い上にクライアントの職員でもあるので、逆上されない内にニッコリ微笑んでそれ以上の説明は打ち切りにした。入院設備はあるものの9床以下のクリニックで、院長は肛門外科と守備範囲が狭いんだから〜、そのくらい勉強しとけ# 経歴も詐称ぢゃないの????(-_-#ぶち!
二回目は、、、私がメインで派遣されてる病院で、メンバーが足りなくて産婦人科(ギネ)のチェックをお手伝いに来てもらってるオバさん。もともと私語が多くてチェックが粗雑だと評判の人なのだが、自費部分と保険部分が混在するギネのレセプトは他科と違って特殊なので仕方なくお願いしているのに、総括(提出前の総仕上げ)の段階でギネのレセを私が見たら、、、あらまぁ。基本の初再診さえ不一致のオンパレード! 会計入力担当の事務の娘も悪いんだケドさぁ、カンジダの検査してるのにカンジダ膣炎の疑い病名がない、、、腫瘍マーカーしてるのに癌の疑い病名がない…。特にCA19-9はマーカーの中でも査定率が高く、必ず「膵癌疑い」を入れろというのがHbA1cの糖尿病くらい常識となっているものすらチェックされていない、、、。癌の確定病名があるのに、悪性腫瘍特異物質治療管理料(通称○悪)でなく検査項目で算定してしまってる…。集計のやり直し、総総括表も出し直し…。おいおい# もうすぐ定年の30年を超える大ベテラン様が、3年目のアタシにこんなに突っ込まれてどうするの? まぁねぇ。結婚もしないで新卒から正社員にもならずこんなパートみたいな仕事続けてるんだから能力は推して知るべしなのだが、ベテランというだけで威張り腐っているのがどうにも許せない。自分がおしゃべりしててノルマが達成できないと後輩の私たちに押し付けて来るのだが、「手伝って」でも「お願い」でもない。ただ「ん!」っと放って寄こすのだ。で、終わっても「ありがとう」の一言もない。その上、査定があると「アンタ達も見たわよね!」っと、さも査定は自分が見た分ではないという口っ振り、、、。そんな人が上記のような体たらくだったなんて、予想はしてたケド、ヒドイ。ヒド過ぎる、、、。私が二次点検したお蔭で、今回の査定はゼロだろう。でもきっと、それを自分のお手柄のように威張るんだろうなぁ。あぁ、会社の為にと思って、やってやらなけりゃ良かった…。(〃´o`)=3ジレンマ!
Sea Monkey ^_~*