近大マグロ♪
先日「南高梅」の話をしたが、そういう学校発の美味しい物って結構あるんだね〜。近畿大学水産研究所が世界で初めてクロマグロの完全養殖に成功したという「近大マグロ(公式サイト)」は、そのネーミングの群を抜いた素晴らしさも相俟って、小学館『美味サライ』第2回「『大学は美味しい!!』フェア」でも一番目立っていたことだろう。マグロは業務用だそうで一般人は神戸のデパート(大丸神戸店に売ってる!)にでも行かないと買えないが、アーマリン近大ホームページでは季節限定でクエ鍋セットなどをネット販売している。クエって幻の魚とか言われて、福岡育ちのダンナも「美っ味いゾ〜! 大相撲の九州場所ん時なんか、福岡中のクエをお相撲さんが買い占めちゃうくらいなんだゼ」っていうんだが、築地生まれのSea Monkeyめ、まだ一度も食べたことがないので、養殖だけどシーズン入ったら注文してみようかな〜。お魚ストラップもカワイイし♪(^-~*
あ、近大マグロの語呂みたいに、最近ツボッてしまったコミックがある。(*^-^*)
- 作者: 中村光
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/01/23
- メディア: コミック
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- 出版社/メーカー: TBS
- 発売日: 2004/10/22
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それにしても何なんだろう、この「天地人」との満足度の違いは、、、。合戦シーンが少ない上にセットの中ばっかでお粗末だし、印象的な小道具として登場してるハズの雪割草や曼珠沙華が、一目で「ちゃっちぃ# 学芸会並み#」と叫びたくなるような造りだし、ここまで困窮してるのかNHK!っと思わざるを得ないのだが、チャチと思わせる原因はそれだけではない。登場人物に、戦国萌えの歴女が求める「凛々しさ」がミジンコも感じられないからだ# 大好きな小泉孝太郎さんや北村一輝さんが出ているのでなんとか惰性で観ていたものの、先日の石原良純さん演じる福島正則の、子孫の方々から絶対クレームが出るだろう程のヒドイ扱い方、コントか?と思うようなチープ過ぎるワイヤー・アクションを観るに至って、もう観賞する価値がないと見切りを付けた。下世話なホーム・コメディだって、ここまではやらんだろう、しかし〜### 週刊朝日の「天地人」はこんなにヘンだ!」っつ〜記事を読んで、イライラしてたのは私だけぢゃないことを知って安心したヨ。「坂の上の雲」のせいで年末を待たずに11月で終わるそうだが、恥の上塗りをする前に、もっと早く前代未聞の打ち切りでいいんでないの?って思ってしまったサ。(笑)
Sea Monkey ^_~*