世の中は…

かたばみ

もう夏休みなのですねぇ。あぁまた、明後日から仕事だ。ちょっと資料の整理をしようと思っていたんだが、もういいや。あぁ、以前アイルランド人俳優のファンサイトで知り合った韓国の女子大生からメールが来てたんだ。返信しなきゃ。でも英語メールはちょっと疲れるし、明日でいいや。<無気力
大事なアスピリンローズちゃんの鉢にカダバミが生えた。カタバミは雑草だ。でもなんだかこのハート型の葉っぱが可愛くて引っこ抜けない。これをクローバーと思っている人もいるが、クローバーとは違う。クローバーの葉っぱよりカタバミの方が正ハート型だし、黄色い小さな花もとっても可愛い。(*^-^*)
なんだか無気力なんで、録り溜めたTVドラマも全然観ていないんだが、ぼ〜っとTVを点けてると「太陽と海の教室」の番宣で露出の増えた織田さんの姿が、否が応にも目に付く…。あぁ、相変わらず黒い。熱い…。(〃´o`)=3はぁ

なんなんだろう、これ? 海坊主なのか…? 溜息しか出ないぢょ。(ー_ー)どんより
私は織田さんに「白い巨塔」の財前教授を演って欲しかった。「財前教授の回診です!」のシーン。織田さんなら物凄いオーラを発しただろう。観てるこっちはゾクゾクしたに違いない。オファーは行ったのだろうか? 開局45周年記念番組なのだから、フジにはかなり貢献しているはずの織田さんにオファーが行かない訳ないと思う。主演にこだわり続ける織田さん。今ではダブル主演でもダメなのかな?(¬ε¬)
主演にも色々ある。「CHANGE」のように脇役を大物で固めまくり、べつに主演が木村さんでなくても成立するようなもの(あぁ、どっかで石黒賢風間杜夫の無駄使いとか言われてましたね)…。ライバル同士や名コンビを描くダブル主演もの。男女それぞれの主演がいる恋愛もの。そして織田さんがよく選ぶように、純然たる主演がいるワンマン主演もの…。私はダブル主演ものが好きだ。出てる俳優がお互いを輝かせ合うから。織田さん相手だと、並び立つ俳優はみんな敬遠するのかなぁ?
「太陽と海〜」も生徒役にいいキャスト(岡田将生くんはとてもいい顔になって来たので期待大!)を持って来てるものの、ヒロインが21歳の北川さんと、「冗談じゃない!」(ああこれも木村さんの「華麗なる一族」の後番でしたね…)で感じた相手役との違和感というかキモさ加減がまた蘇ったようなキャスティングだ。どうして織田さんんは現実味のない相手役を選ぶ(選べるんでしょ?)のだろう? 熱血とか真っ直ぐな日本男児とか、絶対に似合わないような気がするんだけどなぁ、私は…ね。
百歩譲って学園物ならば、「女王の教室」の男性教師版とか、落ち目の私立進学校に赴任して来た謎の新任校長で、理想論ばっかり掲げる甘ちゃんの教師や生徒を、冷酷無比なやりかたでバッタバッタと切り崩し、でも結果的に理想の学園再建を達成するみたいな話の方が、織田さんに似合ってるし面白いのに…。
私は結論、織田さんのファンなのだと思う。だからこそ、これ以上「モテ」から遠い位置にいる織田裕二を観たくはないと切実に思ってしまうのだ…。
Sea Monkey ^_~*