一昨日…

とんぼ玉教室の先生の結婚式に出席して来た。場所は休日ともなれば閑静な東京のど真ん中、日比谷公園。ガーデン・ウェディングには絶好のお天気。大好きな童謡「みどりのそよ風、い〜い日だっね〜♪」と口ずさみたくなるような、木々の間を吹き抜ける爽やかなそよ風…。で、人前のお式では、ヴァージン・ロード近くに座る参列者に→のようなものが配られ、新郎新婦にライス・シャワーならぬしゃぼん玉を吹き掛けて下さいと…。そうだよね〜。このご時世、食べ物は粗末にしちゃだめだよね〜。会場のお掃除も楽だしね。なんて合理的なのかしら〜！＜主婦感覚(笑)　花嫁さんのお写真は撮れなかったけど、なんだか幸せな気分に！　で、残りは持って帰っていいというので持ち帰り、さっきベランダから青空に吹いてみた。他愛のない遊び…。でも、なんだかすっごい綺麗！　すっごい楽しい♪

童心に帰るってこのことだわね。大人になって、童謡「しゃぼん玉」の「しゃぼん玉消えた飛ばずに消えた、生まれてすぐに壊れて消えた」という歌詞に、作者である野口雨情の哀しい体験が反映されていると知った。でも、そんなことは、夢中で飛ばしてる時には思い出しもしなかったわ。大人一人で飛ばしてるとこを誰かに見られたら、ハッキリ言って恥ずかしいケド、天気がいい日には、時々コッソリしゃぼん玉飛ばすのもいいカモ。(*^-^*)

あ、会場はヴィラ・デ・マリアージュ日比谷(公式サイト)で〜す。お料理も美味しかったし、夢のあるステキな演出を、いくつも提案してくれるそうですよ〜。ちょっと日本ぢゃないみたいな雰囲気も魅力的！　最近は夫婦そろって礼服着て出席する、いかにも〜っな披露宴ばかりだったので、なんだか爽やかで初々しくて、感動しちゃったわ〜ッ！(*^-^*)これからの方は是非！
Sea Monkey ^_~*