お歳暮の季節

胡蝶蘭

毎年、ダンナの知り合いの診療所から立派な胡蝶蘭→が届く。子供でも入ってるの?っと思うくらいのデッカいダンボールに入って来るので、毎年の事ながらその大きさにビビる。お歳暮は嬉しいけれど、包装紙や箱の処理が、毎シーズン厄介だと思う。うんざりすることもある。エコが叫ばれる昨今でも、贈り物だけは簡易包装とはいかないようだ。(¬ε¬)ふむ!
生き物?だから早く開けてお水やらなきゃ〜っと思って苦労して開けたらば、今年は手違いか植木鉢の受け皿が入ってない…。うぐぐ。取り敢えずベランダに出して水をやり、100均ショップに走って受け皿を買って来る。蘭は寒いの苦手だからね…。鉢植えでも切り花でも、お花を貰うのは無条件で嬉しい。でも、薔薇は毎年咲くのだが、蘭はやっぱり難しくて咲いてくれない。本当なら年に二回咲くんだそうだが…。o(´^`)o

私が一番好きな蘭は、風蘭(←は何年か前に東京ドームの世界蘭展で撮った似たヤツで、風蘭ではありません)だ。まだ独身の頃、伊豆洋らんパークで買って、大事にしていた。蘭は無臭のが多いが、風蘭は甘いいい香りがした。洋蘭に対する和蘭ともいうべき清楚な蘭で、葉っぱに線が入る11代将軍家斉が愛好した富貴蘭より、野生種に近い質素な風蘭の方が私は好き。白鷺というか白い龍の顔のような可憐な花も気に入っていた。華やかな胡蝶蘭も悪くないが、やっぱり風蘭がまた欲しいなぁ。通販ででも買おうかなぁ。早速、検索してみようっと!(*^-^*)
Sea Monkey ^_~*