陳旧性振り奴熱再燃!

ひるおび!のポスター♪

織田さんの「アマルフィー」のお陰様で、ついに「振り奴」全国ネット再放送である♪ VHSは普通版と初回限定特典付き版、DVD-Boxだって持ってるのに、味わったことのないリアルタイム感が味わいたくって、初回はついTVの前に座って観てしまったサ。(*^-^*)


      


ぉぉぉおおおッ! ↑のオープニングが始まった途端、なんだろう、この高揚感は! 若いなぁ、みんな。でも、改めて突っ込み所の多さに、たびたび失笑、、、。「医療ドラマはフジ」と豪語するフジさんなだけに、点滴が泡立つシーンは流石に台詞だけはカットされていたようだケド、手術中に執刀医がブラブラ出歩いたりするシーンは、カットのしようがなかったようで。。。(苦笑) 過剰な迄に夢中になっていた頃の、青過ぎる自分を見せ付けられているようで、作者でもないのに、時々、小っ恥ずかしくなってチャンネルを変えてしまったアタシ…。(〃´o`)=3あぁ辛い!
で、お陰様の「アマルフィー/女神の報酬」である。尊敬する福山様を人寄せパンダ扱いにした恨みから、密かにブタコケを願っていた(こら#)私だったが、全国週末興行成績(7月18日〜7月19日)第3位と、まずまずの出だしだったようだ。1位は「ハリポタ」、2位は「ポケモン」。多くの学校で夏休みが始まったこの週末、この2作に負けても致し方ないサ。と、嘯く製作者側の声が聞こえて来るようだ。それでこそ、「ごくせん」と一週ずらした甲斐もあったと言うものだろう。(¬ε¬)ふむ!
でもね。朝日新聞に載った、「日本映画が外国ロケをすると『ここで撮りました』と風景を強調するものが多いけど、この映画は『芝居を見てほしいんだ』というぜいたくな撮り方をした」、「ただ『面白かった、泣けました』では僕は満足できない」などと、織田さんがまたもや暑っ苦しく語っている記事を読み、某都知事や謀県知事&府知事並みの何様感というか俺様感を感じてしまひ。。。閉口&辟易、要するにウンザリ雨あられ、、、なのである…。勘違いもここに極まれり、っていうか、、、サ。映画に満足するのもしないのも、出演俳優なんかぢゃない、「観客」である。ぢゃぁ、海外ロケなんかしなきゃいいぢゃないか### 「芝居」が観て欲しいんでしょ? お金掛けなくったって、(っていうか、かえってその方が)いい映画はた〜っくさんある。宣伝も含めて、これだけ莫大なお金使ってもらって、初登場3位が関の山の俳優に言われた〜ないネ。織田さんをここまで天狗にしてしまったフジテレビ。儲けさせて貰った分が、チャラどころか大きなツケが回って来るのも、時間の問題かも知れないねぇ。(爆)
Sea Monkey ^_~*