中華料理は好きだけど…

景勝さま花押待受け

中国の人は苦手…(笑)
機械の輸出営業担当時代、有限公司ぐるみの詐欺まがい行為で煮え湯を飲まされた経験があるので、中国の人達とは二度と仕事ではご一緒したくないなぁと思っておりましたが、一連の尖■諸島問題から官制デモまでのニュースを見るにつけ、ぜ〜んぜん体質が変わってないなぁっと感心しました。<当たり前か(笑)
まぁ、詳しくは書けないけど、機械の試運転の段階になって、わざと粗悪な材料を使って製品がなってないとイチャモンをつけ、代金を払わないと言い出した。今までニコニコと懇意にしてた担当者達も、全員いきなり豹変…。確かに、契約書にはその材料を使うとも使わないとも明記はなかったんだけど、米国製品のいわばフランチャイズ企業なので、米国企画の材料を使用するのは当然のこと。通常の契約では明記する必要はないんだよね。その上、契約時の責任者も突然異動になってしまい、訊いても行方不明だとキッパリ言い切る。ご丁寧に、契約調印当時からいた人達も、全員突然記憶喪失になっている(笑) なんたる団結力(爆) 代金は払わない、不良品なはずの機械はそのまま置いて日本に帰れ、ご丁寧に違約金まで請求する始末。。。もちろん機械の解体撤去にもお金がかかる…。上司は苦渋の選択を迫られた。(;^_^A)お蔭でその上司は左遷されたわ!
契約前のプレゼンの一環で同型の工場を見学させるんで日本に呼んだ時は、レストランまで指定して散々接待させたあげくに、泊めてあげた銀座の高級ホテルでは、スリッパ、タオル、バスローブにドライヤーはもちろん、人によっては部屋の壁の絵画まで持って帰った(もちろん予約した我々がホテル側から損害賠償請求された)くせに〜〜〜っと思うと、今でも腹立たしいワ。o(>_<)o
後で他の企業との情報交換で知ったが、当時そんな経験をした日本の民間企業は少なくなかった。中国の人が通った後には、草木の一本も残らない。ホンマの話。。。一人一人は悪くはなさそうなんだけどね。事実、当時の北京語の教師や通訳の人とは未だに個人的にお付き合いしているし、もちろん彼女達が好きである。でも、中国の人達は、同じ目的に向かった一集団になると、何故か理不尽に豹変するのだ。お得意の人海戦術に出られたら、日本人なんて全く太刀打ちできない。騙される方がおバカだって勉強なんだけど、彼ら相手では授業料にしてはお高価くつき過ぎるから要注意…。(〃´o`)=3
加えて、最近では個人でも理不尽な人が増えているように思う。先日も行きつけのエステサロンで、予約を一時間も遅刻して来た中国の人が、いつもの担当者が他のお客にかかってしまったので担当が変わると聞くと、ここまでするかってほど大声で怒鳴り散らしているのに遭遇した。剣幕に恐れを成したというか、気分を害した他の客数名(私を含む)が、店を出たのは言うまでもない。完全な営業妨害である。連絡もせずに大幅に遅刻した自分は全く悪くないらしい。富裕層のお方らしいが、セレブが聞いて呆れるほど品がない。ああ。自己中の中は、やっぱり中国の中だったのか…。今日も世界の中心で自分を叫んでくれたまえ(笑)
銀座のデパートやアキバ、観光地のホテルでも、中国からの観光客を当て込んでいるらしいが、みんながみんなイイお客さんだなんて思ったら大間違い。彼らの辞書には既に、「謙譲の美徳」とか「相手を尊重する」なんてものは存在しない。特に相手が日本人の場合には、だ。それどころか、自分の欲得の為なら、体裁を気にすることすら忘れてしまっているようにさえ見える。特にそれは、自分がになった時に遺憾なく発揮されるので、よく覚えておいて欲しい。彼ら相手に売上を当て込むのなら、相手をもっとちゃんと勉強してからお付き合いした方がいい。高価過ぎる授業料を払わせられる前に…ネ。(^-~*
Sea Monkey ^_~*