結局…
今年の五山送り火…。二転三転して結局、陸前高田市の被災松は使われませんでした。1130ベクレルのセシウムを検出したということですが、測ったのは表皮だけ1kg。。。因みに、水田のコメ作付け制限の暫定規制値だって、土1kgあたり5000ベクレルって、政府が発表して(sauce:時事ドットコム)ますぢゃよーッ!(¬ε¬)
表皮だけでなく薪全体で測っていれば、食品衛生法上の暫定規制値の1kg当たり500ベクレルだって超えなかったかもしんない(っつか超えない)よね…。食べてもいいもんを燃やしたって、別に何の問題もないよね??? こう言うと京都の人に怒られるかもですが、非常に京都人らしいやり口でしたナ。まぁ、被災者のメッセージが書かれた薪を断わった時点で、もう終わってますケド(笑)
話は変わりますが、最近気になる歴史上の人物がいます。それは、足利尊氏の弟・足利直義さまです〜ぅ。この小説↓
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最後には最愛の兄と仲違いして死んで(尊氏の毒殺説あり)しまいますが、一つ年上の同母兄・尊氏は「今生の果報をば直義に賜ばせ給候ひて、直義安穏に護らせ給候べく候(この現世での幸せは私でなく直義にお与えになり、直義の身を安全に守って下さい」という願文を石清水八幡宮に奉納したくらい、若い頃の兄弟の仲はスゴク良かったんですネ。日本国第一の大天狗@後白河に翻弄された頼朝&義経兄弟よりも、なんかさらに切ないんです。(T^T)*sobs*
資盛さま、教経さまの次は直義さま。。。景勝さま〜、どうかSea Monkeyめの浮気をお許し下さりませ〜ッ!(ー人ー)
Sea Monkey ^_~*