熔けそう(;^_^A)

満月の一日前の月を見れるとラッキーだ

この猛暑、もういい加減にして欲しいデスね。で、ダンナが後輩に休みを譲るので、お盆はいつも通り家に籠もってダラダラしています(;^_^A)
先日、「ドン★キホーテ」の録画を観ていたら、これって来年の大河「平清盛」の後白河天皇と建春門院滋子さんのカップルではないか〜っと思い、来年がますます楽しみになりました。いや〜、予想通りと申しますか、成海璃子さん、超お綺麗になりましたねぇ。最近ちょっとふっくらし過ぎかな?っと思っておりましたが、見事に戻しました。流石は女優さんです。(*^-^*)
ところで、その大河ドラマ平清盛」の語り&源頼朝のキャストが決まりましたね。岡田将生さんですかぁ…。平家盛大東俊介さんだと期待していたんですがぁ。。。頼朝は家盛に似てるハズなんですけどね。ぢゃなきゃ助命されてないし、、、。人気者を出せばそれでいいんでしょうか? それにしても、主役の清盛以外は全員美男ですな(笑) あ、岡田さん。昨日がお誕生日だったんですね? お目出度う存じます。終戦記念日を誕生日に持つとは、私と同じ十字架を背負ってますナ。なんだか親近感が湧いて来てしまいました。岡田さん、舌足らずなイメージがあるので、ナレーション、噛まないように頑張って下さい。(^-~*
人気の敦盛さんや維盛さん、肝心の資盛さまのキャスティングはまだまだですかね?(¬ε¬)

  

↑の絵は、平敦盛=美少年を決定付けた菊池契月の「敦盛」ですが、ぢつは私、この敦盛さんに関して不思議な体験をしているんです。
高校生の頃の夏休み、習い立ての「敦盛最後」で敦盛さんのファンになり、同じくファンになった友人と、ついでに光源氏の縁の地を巡ろうと、須磨&明石へ旅行に行きました。もちろん、須磨寺にある敦盛さまの首塚にもお詣りし、そこで私は、首塚に向かって手を合わせる友人を後ろから写真に撮ったんです。そこでは神妙な気持ちでお詣りしたつもりだったんですが、直ぐにそんなこと忘れて、キャピキャピと美しい景色や美味しいシーフードも堪能し、旅行を楽しみました。でも私は、旅行から帰った途端、原因不明の高熱を出して寝込んでしまったんです。40度以上の高熱を出すのは子供の頃以来で、扁桃腺の周りに白い米粒のような口内炎がたくさんできて、すごく辛かったのを覚えています。お医者さんが処方してくれた薬を服んで一週間経っても、高熱は下がりません。で、当時はデジカメなんかまだまだ普及してませんから、帰り掛けに駅前の写真屋さんで現像に出した旅行の写真を、姉が取って来てくれたんです。そうしたら、写ってました。首塚の扁額っていうんですか? 屋根の下にある板みたいなところに、お能の小面のような白い顔が。。。まさに↑の敦盛さんをもうちょっと大人にした感じの、上品で美しいお顔でした。。。直観的に私は、「これは敦盛さんだ!」と思いました。自分が非業の最期をとげた地に、同じ年頃の娘っ子達が物見遊山でやって来て、お墓の回りでキャピキャピと騒いで静かな眠りを妨げたので、大変怒っていらっしゃるんだと。。。o(>_<)o
私、行く先々で供養されたい霊が枕元に立つという、大阿闍梨な母方の祖父の血のせいで、霊感はカナリ強い方だったんですが、こんな障りを受けたのは初めてでした。で、祖父に相談すると、こういう御霊は一緒に写っている人の所に憑くので、その友達に写真とネガを送って供養してもらいなさいということでした。供養の方法は、ネガと写真を燃やして、その灰に塩を混ぜ、水で土の地面に流すというものです。早速、友人にそうしてもらうと、高熱はウソのように引いたのでした。(〃´o`)=3
だから未だに敦盛さんっていうと、この時の喉の痛みや高熱の辛さが身体に蘇って来るような気がして、ちょっと落ち着きません。でも、敦盛さまが女子にもいないような超美少年だったということは、力を込めて絶対的に私が保証できますッ! それにしても、一緒に写っている人のとこに憑くという当の友人は、私があんなに辛かったのに、全く体調の変化を感じなかったと言うんですから、どんだけ鈍感な娘だったんでしょう???(笑) 敦盛さまは、そんな能天気な娘に憑いて、一緒に現代の世を楽しく旅行したかったのかもしれません。(^-~*私が敏感過ぎ〜?
Sea Monkey ^_~*