芸術の秋♪

春から咲き続ける胡蝶蘭(3年物)

読書→食欲ときて、やっぱり芸術の秋。(*^-^*)
毎年行っている「日本伝統工芸展(第58回日本橋三越本店)」。入場料タダだし(笑) だけど、今年は会期終了までに涼しくなるかが問題だなぁ。こう暑いと、芸術鑑賞する気分になれない。着くまでに汗だくになりそうで…。会場も節電してるうだろうし、結局、読書か映画鑑賞の秋かな…。(;^_^A)でも暑いよ〜!

鬼灯の冷徹(1) (モーニング KC)

鬼灯の冷徹(1) (モーニング KC)

鬼灯の冷徹(2) (モーニング KC)

鬼灯の冷徹(2) (モーニング KC)

最近、面白いと思ったのは↑のコミック。コミックはあまり読まないケド、これはマニアックで面白かった。桃太郎のお伴犬・シロ君の可愛さも◎ 今は不喜処地獄(鳥獣を殺害した者が落ちる地獄。昼夜を問わず火炎が燃え盛り、熱炎の嘴の鳥、犬、狐に肉や骨の髄まで食われる)の獄卒として働いているんすが、罪人をガジガジしてても可愛い(笑)
「禅−ZEN−(公式サイト)」に続いて観たのは、「武士の家計簿(公式サイト)」。いや〜、堺雅人さん、やっぱりいいや! 「南極料理人」もみたいなぁ。続いて、「桜田門外ノ変(公式サイト)」を観る予定です。(^-^)vv
昨日、生活保護受給者に怒っていたら、Nスペの「生活保護 3兆円の衝撃(公式ページ)」が放送されて、ビックリ。。。(O.O;)(o。o;)
「働くことができる人は働く」という日本社会の根幹が日に日に毀損されていく状況をどうすれば止められるのか、ということで、健康で働ける年齢の人には3〜5年の期間を設け、集中的かつ強力な就労支援を実施。期間が来ても自立できない場合、保護打ち切りも検討するとか。<当たり前やん! でも、弁護士らで作る生活保護問題対策全国会議などが「生活保護に期限を設けることになり、生存権を保障した憲法25条に違反する」と、強く反発しているそうです。<小賢しい弁護士って大嫌い### 受給者は「働いたら負け」とか言ってるんだじょ〜!###
調べたら、フルタイムで真面目に働く低所得者の賃金レベルより、生活保護者の受給金額レベルの方が、実収入が多い地方がほとんどなんだそうだ### その上、国民健康保険国民年金・医療費を入れたら、はるかに受給者の方が手取りが多いと来てるんだから、本末転倒もいいところッ! 何考えてんのよ。。。就労支援なんかしても、働いて生活レベルが落ちると分かってるんだから、のらりくらりと働かないのも当然。なるほど、「生活保護受給マニュアル」なんてもんが出来たり、「働いたら負け」ということになるんでしょう。(¬ε¬)ふてぶてしくもなるわな!
フルタイムで働く人より、生活保護受給者の方が生活条件が恵まれているということ自体が、そもそも大きく間違っているよねッ! こんな変なシステムの現状を、国や自治体は早急に変える必要があると思うッ!o(*≧□≦)o
世帯人数が同じ給与所得者の最低レベルの所得から、健康保険&年金・平均医療費を引いた額の、一律7割とか8割を支給することにすれば公平だし、これぢゃいかん、働かなきゃと思うでしょうよ。もちろん、健康で働ける年齢の人に限るけど。この健康ってのも、肉体的な障碍でなく軽度の精神障害理由の需給者には、厳しい審査を設けて、半年(数ヶ月でも。煩いくらいに!)に一度、需給資格認定試験を受けさせるべきと思います。以前、母親がパニック障害生活保護を受けている母子家庭がテレビに出ていて、外出できないからって小学生の娘に買い物から料理まで家事一切させてて(料理はできるだろ#)、母親もちゃぁんと顔出してインタビューにまで応じているのを見て、「こいつ、パニック障害でもナンデモナイやん! 罹患者だったら、取材陣来たら普通にパニック起こすやろ!」っと憤慨したことがあったもんでね#o(>_<)oインチキ〜!